カリフォルニアのマリブ出身のフランキー・ハラー「Frankie Harrer」(20歳)。
以前にはタヒチのチョープーにチャージした経験を持つ数少ないサーファーガールの一人です。
今回の動画は、フランキー・ハラーがフランスで2週間過ごした際のフリーサーフィン映像を含む動画をお届けします。
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アメリカンサーファーとしてこれまで紹介してきたフランキー。しかし、最近になってWSLサイト内などでのフランキーの国籍がドイツに変更されています。
その理由は、オリンピックを見据えて5月にフランスのビアリッツで開催されたISAイベントにドイツ代表として出場するためだったのでしょう。実際にドイツ代表として出場していましたので。
マリブ出身でどうしてドイツ国籍なのかと言うと、両親がドイツ人ということで、フランキーは二重国籍のためです。そのため、どちらの国籍を名乗ることも可能。
これまではアメリカ国籍を名乗っていましたが、サーフィンがオリンピック競技となり、ドイツ代表の方が出場できる可能性が高いので、ドイツ国籍を名乗ることにしたのだと思います。
さて、そんなフランキーの今回の動画。アーティスティックなプロモーションビデオ的内容となっています。