フリーサーファーでありながら、絶大な人気を誇るエンターテイメントサーファーのメイソン・ホー「Mason Ho」(28歳)。
もともとプロサーファーから人気の高かったメイソンは、メジャーブランドのリップカールに移籍後、CTイベントにワイルドカード出場してメディア露出が増えると、人気に拍車がかかりましたね。
今回の動画は、メイソン・ホーらしさ全開となるロンボク島デザートポイントでのバレルライディング映像をお届けします。
スポンサーリンク
今回の動画を撮影したのは、「Who is JOB」のフィルマーとしてお馴染みとなっているハワイアンのダミアン・ロバートソン。
シーズン中のインドネシアの動画は数多くありますが、ハワイからデザートポイントまでの移動といった舞台裏はハードそのもの。
「ハワイから日本へ7時間、日本からバリ島へ6時間、それから深夜のフェリー移動が11時間、最後にロンボク島到着後にデザートポイントまで3時間のドライブ」だったとスタブ誌に告げています。
24時間以上というハードな移動の末に辿り着いたデザートポイントで、ダミアンが目にしたのが、今回のメイソンのチャージ。
レギュラーフッターにとってバックサイドのバレルということで、一般的なグラブレールは右手となりますが、メイソンは左手でのグラブに切り替えたりと、型にはまらないメイソンらしさの詰まったライディングは必見です。