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夏目前といった時期を迎えている南半球のオーストラリア。

オーストラリアの中でもクイーンズランド州のゴールドコーストは、夏になるとサイクロンスウェルが入るのでサーフシーズンとなります。

そのゴールドコーストの中で注目サーフスポットの一つがCTイベントのバックアップ会場でもあるDバー(デュランバー)。

今回の動画は、時期としては春となるつい先日撮影されたDバーでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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昨年までのCTイベント初戦会場エリアであったゴールドコースト。2021年シーズンからはCTイベント第3戦となります。

ごのゴールドコーストを舞台にしていたのがクイックシルバープロゴールドコーストでメイン会場はクーランガッタのスナッパーロックス。

そしてスナッパーロックスのコンディションが悪い時のバックアップ会場となっていたのがDバーです(厳密に言えばDバーはゴールドコーストではないのですが…)。

Dバーは周辺のサーフスポットに比べてスウェルへの反応が良いので、スナッパーが腰くらいしかなくても、Dバーは頭くらいあることも珍しくないためですね。

ちなみに、Dバーのようなサーフスポットのことを、磁石のように波を引き寄せることからスウェルマグネットと呼ばれてます。

そんなDバーの波質は、ビーチブレイクであることからパンチーかつピーキー。

パンチーとはパワーがあるという意味で、ピーキーは波のピークが至る所にあるという意味でビーチブレイクの特徴です。

ちなみに、リーフブレイクやポイントブレイクのように波がブレイクするポジションが決まっているスポットはピーキーとは真逆です。

さて、そんなDバーで撮影された今回の動画ですが、ウェイド・カーマイケルやミッチ・クルーズなどが出演しています。