オアフ島ノースショア出身で注目の若手サーファーであるノア・ベッシェン「Noah Beshen」(16歳)。
父親はご存知のシェーン・ベッシェン。シェーンは、1996年にはケリー・スレーターとタイトルレースを演じたり(ケリーがタイトル獲得)、過去のトップ3ウェイブカウント時代に初にして唯一のパーフェクト30をマークしたサーファーですね。
今回の動画は、2017年におけるノア・ベッシェンのこれまでのフリーサーフィンをまとめた映像をお届けします。
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今年の頭には、ハーレーからルーカに移籍したノア。ハーレーはノアに加え、イーライ・ハンネマンやブロンソン・メイディなどといった金の卵と言える若手を抱えていたので、移籍は意外な感じがしました。
ルーカ移籍ということで、個人的にはノアが早くもフリーサーファーの方向に向かうのかと思ったのですが、今年はジュニアイベントやQSイベントには結構出場していますね。
さて、そんなノアのフリーサーフィンですが、イメージとしては同じ若手ハワイアンのセス・モニーツに似たようなオールラウンドな印象を受けます。
ただ、ハワイアンということで体の線が細かろうと、パイプラインなどのビッグバレルにはチャージしていくのでしょうが。
今後が楽しみな存在のノアのサーフィンをチェックして見て下さい。