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via WSL's instagram

2019年ワールドチャンピオンのイタロ・フェレイラ「Italo Ferreira」(27歳)。

WSLが公表しているイタロの身長は168センチと小柄な体格ながらも、体格に恵まれた欧米人サーファーにも勝ることができると証明してみせたブラジリアンサーファーです。

そんなイタロによりコンテストでの何気ない行動が話題となっています。

今回の動画は、イタロ・フェレイラがマーギーズプロのヒート中に見せたフライング映像をお届けします。


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小柄ではあるものの、フィジカルトレーニングによって作り上げた屈強な肉体が特徴となっているイタロ。

まるでアメコミに登場するキャラクターさながらといった印象を受けるほどです。

そんなイタロのパフォーマンスにおける特徴は、まるでビデオゲームみたいと言われるほどミスが少なく簡単そうにメイクするマニューバ。

なのですが、今回の動画はサーフィンではなく、パドルバックでアシストしてくれたジェットスキーから飛び降りる時の圧倒的飛距離でファンを驚かせています。

下記SNS投稿から動画をチェックして見て下さい。

添えられているコメントが面白く、以下の内容となっています。

イタロが証明してくれた。レッドブルは本当にイタロに翼を授けたんだ。

イタロとレッドブルと言えば、ちょうどオーストラリアンレグ前にスポンサー契約を交わしたことで知られています。

その点とレッドブルのキャッチコピーである「翼を授ける」を掛けた形でのWSLのコメントだったというわけです。

今回のような勢いそのままに、明日開催予定となっているマーギーズプロのイベント最終日では優勝してしまうのか注目ですね。

イタロ・フェレイラの過去記事