先日、4年振りとなるニューアルバム「All the Light Above It Too」をリリースしたハワイアンシンガーソングライターのジャック・ジョンソン「Jack Johnson」(42歳)。
そんなジャックは10代の頃はプロサーファーであったのですが、すでにミュージシャンとしてのイメージの方が圧倒的に強いですね。
今回の動画は、ジャック・ジョンソンも出演しているハワイでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ジャックと共に出演しているサーファーは、ハリソン・ローチとブライス・ヤング。サーフスタイルとしては個人的にブライスが好きですが、今回は今話題のジャックをピックアップします。
ケリー・スレーターやロブ・マチャドなどと同世代のジャックがプロサーファーであったのはかなり昔の話。
どれほどのサーファーであったのかと言うと、1992年にパイプマスターズのトライアルに出場し、ファイナル進出を果たしています。並大抵ではないことが分かりますね。
その後は音楽や映像の道へと進み、映像に関しては「September Sessions」が最も有名ではないでしょうか。
音楽については誰もが知るところですね。サーフミュージックを確立してメジャーに押し上げ、ジャック本人は世界的ミュージシャンとなってしまったので。
そんなジャックのフリーサーフィン。プロサーファーではないので、ほとんど映像が公開されることがないため貴重ではないでしょうか。
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