ジェイミー・オブライエンを主役としたレッドブルによる最強サーフィンエンタメシリーズ動画「Who is JOB 7.0」。
前回に続いてロンボク島デザートポイントでのシーンからスタートする今回は、ロンボク島に別れを告げてバリ島へと戻ることに。
今回の動画は、ロンボク島デザートポイントとバリ島を舞台にした「Who is JOB 7.0」のエピソード3をお届けします。
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ついにヒュージスウェルがピークを迎えたデザートポイント。しかし、プーピーズは海に入る準備をせず…。
カイケア「ワックスアップしろよ。サーフィンするんだぜ」
プーピーズ「オレはギャラリーに回るよ。お前たちみたいにネクストレベルじゃないから」
ジェイミー「(ベストをプーピーズに投げつけ)着ろって。ネクストレベル」
プーピーズ「波がデカすぎて怖いんだって」
少し説明をすると、プーピーズは「Who is JOB」シリーズに出演するまではプロサーファーでもなければ一般人。
「Who is JOB」に出るようになってから有名になりました。有名になった理由は、ジェイミーの無茶振りによるスタントを「No」と何度も言いながら、最終的にはこなしてきたから。
しかし、今回はやけに拒否反応を示すことに…。なのですが、やっぱり最後は海に入ることになり、人生最高のバックサイドバレルをメイクすることになりました。チャンチャン。
その後、デザートポイントの波が微妙となり、他のスポットに移動してサーフすることに。その際、ジェイミーはプーピーズのボードにいたずらを。フィンのネジを外してしまったのです(笑)。
グッドウェイブがブレイクする海では、当然プーピーズのフィンが外れてしまい、新品のフィンを失うことに。「あんなにキレたプーピーズは初めて」とは、ジェイミーの後日談…。
ジェイミーとプーピーズがコーラルリーフ(サンゴ礁)で仲良くタトゥー遊びのスタント後、スウェルが落ちるタイミングでバリ島へ戻ることに。
バリ島ではベビーパウダーで遊んだり、パダンパダンでフリーサーフィン。そして、モーターバイクでのトウイン、タンデムサーフィンからのボードトランスファー、田んぼでスケートジャンプなど盛りだくさんな内容。
ハチャメチャな11日間を過ごしたジェイミー率いるチームグロムによるインドネシアトリップ。果たして、次なる舞台はどこになるのでしょうか!?