日本時間の昨日終了したオアフ島パイプラインを会場とした2018年QS3,000イベントのボルコムプロ@パイプ。
最終日は今季ベストと言えるほど最高なコンディションとなったので、ライブ観戦していた方は鳥肌ものだったのではないでしょうか。
今回の動画は、WSLが公開したボルコムプロ@パイプの舞台裏を映し出したシリーズ動画「ツアーノート」をお届けします。
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感動や興奮といった様々な感情を引き起こしてくれるスポーツ。まさに、昨日のボルコムプロは興奮の連続でした。
興奮を覚えているのは何も一般サーファーといったギャラリーのみならず、プロサーファーも同様であることが分かる今回の動画。
ジョシュア・モニーツの優勝を確信した同じハワイアンサーファーのイズキール”ジーク”ラウなど、ストークしまくりの様子ですから。
個人的に最もストークさせられたライディングは2:37~からのジェイミー・オブライエンによるファイナルでのパーフェクト10。これは鳥肌が立ちますよね。
ジェイミーのパーフェクト10直後、ジョシュアの逆転ライディングはすでに優勝確定かのような大盛り上がりとなり、ジョシュアの姉で2×ロングボードワールドチャンピオンのケリア・モニーツの姿もあります。
バックドアシュートアウトのように対戦相手と同じヒートで競う必要のない自由なフォーマットも良いですが、スコアがコールされる度にシチュエーションの変わる通常のコンテストの方が、個人的には見ていてハラハラさせられるので熱くなりますね。