昨年2017年シーズンをもち、7年のワールドツアーキャリアに一旦幕を閉じる事となったローラ・エネヴァー「Laura Enever」(26歳)。
ワールドツアーを離れたローラの新たなキャリアはビッグウェイブサーフィンと考えられていた通り、とんでもない写真をSNSで公開。
今回の記事は、ローラ・エネヴァーの今後のキャリアを宣言するかのように公開された写真を紹介します。
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CTサーファー時代からビッグウェイブの中でもビッグバレルに興味がある事を公言していたローラ。
これまでにも、ミクロネシア連邦ポンペイ島のPパスにて、ウイメンズでありながらパドルインでのビッグバレルにチャージする映像が公開されていますし。
また、2016年にウイメンズ初開催となったBWT(ビッグウェイブツアー)イベントのピアヒチャレンジに出場したことも記憶に新しいですね。
そのローラが、突如としてSNSで公開した写真が以下の通り。
多くのプロサーファーが今回の写真にはコメントを寄せていて、ウイメンズによるこれほどの波へのチャージに驚愕しています。
場所はタスマニアのシップスターン。10フィートのシップスターンでローラにとって初となるトウインサーフ(ジェットスキーに牽引してもらって波に乗るスタイル)だったそうです。
今回のチャージは、現在取り組んでいるフィルムプロジェクトの一環ということで、今年はヘビーウェイブを狙って世界を飛び回るとか。
ウイメンズでビッグバレルを追求するサーファーは極めて少ないので、どのようなフィルムが出来上がるのかとても楽しみですね。