今回の動画は、南太平洋の島で暮らすマット・ロットというサーファーをフィーチャーした映像になります。

マットが暮らすのは、人口6,000人にも満たないとある島で、正確な場所については伏せられています。海に根付いた生活を送るマットは、海底で重しとなる石を持ってトレーニングしたり、サメが多く生息する海域で泳いで見たりと、海との共存を体現しています。

タヒチにあるチョープーのライト版のようなサーフスポットでサーフしているのは、マットのみと言います。何だか、波に乗ることだけを楽しむというより、波と一体化するといったスピリチュアルな感覚がそこにはあるのかといった印象を受けます。

マットのライフスタイルはシンプルそのものといった感じがしますが、こういった生活を送るのは、現実的に考えて簡単ではないですよね。それだけに、実行している人を通してライフスタイルを覗くのは、とても貴重な疑似体験させてもらえているような気がします。


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