ハワイ出身という数少ないCTサーファーの一人であるジークこと、イズキール・ラウ「Ezekiel Lau」(24歳)。
若手ということでトリックのレパートリーも顕著ですが、ハワイアンのルーツであるパワーサーフィンも見逃せないサーファーですね。
今回の動画は、イズキール・ラウがハワイアンサーファーのルーツを辿るかのように先輩サーファーが乗っていたデザインのサーフボードをテストライドする映像をお届けします。
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ジークにとって大先輩となるハワイアンサーファーの中で、今回フィーチャーされたのはデーン・ケアロハ(1958年生まれ)、ジョニー・ボーイ・ゴメス(1966年生まれ)、サニー・ガルシア(1970年生まれ)。
上記3名が乗っていたデザインのサーフボードを手に入れ、ジークが実際にオアフ島ノースショアでテストライドして見るというのが今回の企画。
各サーフボードのディメンションは以下の通り。
*デーン・ケアロハ(ツインフィン)
「6'0 × 19 1/2 × 2 5/8」
「6'0 × 19 1/2 × 2 5/8」
*ジョニー・ボーイ・ゴメス
「6'10 × 18 7/8 × 2 7/16」
*サニー・ガルシア
「6'4 × 18 7/8 × 2 7/16」
モダンサーファーのジークが同じハワイのルーツを持つ先輩たちのオールドスクールデザインに乗るとどのようなサーフィンとなるのか、動画からチェックして見て下さい。
ちなみに、ジークがツインフィンに乗ったのは今回が初めてのことだったそうです。