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イベント期間中にメイン会場周辺で2件のシャークアタックが発生し、急遽キャンセルの決まったマーギーズプロ。

そんなマーギーズプロの舞台裏を映し出すレッドブルによる「No Contest」シリーズ。

今回の動画は、西オーストラリアのサメ騒動に関するCTサーファーやローカルプロサーファーなどの意見を交えたNo Contestシリーズ映像をお届けします。


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ワイルドウエストと呼ばれる自然豊富な西オーストラリアゆえ、海では多くのサメが自由に回遊。

シャークアタック発生件数の多さから見ても、やはり気になるのがサメの存在。サメ騒動によりイベントキャンセルの事態にまで発生したわけですから。

そこで気になるのがプロサーファーの意見。プロサーファーに「西オーストラリアで一人でもサーフィンしに海に入るか」との問いに答えた各人の答えは以下の通り。

セイジ・エリクソン
自然と触れ合いたいならイエス、生き延びたいのならノー。

ジョーディ・スミス
一人でサーフすることもあるよ。

コナー・オレアリー
ないだろうな。

アドリアーノ・デ・スーザ
一度もないよ。

ミシェル・ボウレズ
極限まで自分の運試しをしようとは思わないな。

セバスチャン・ジーツ
西オーストラリアではないね。

最も気になるローカルプロサーファーであるジェイ・デイヴィスは「サメが怖ければサーフしなければいい。サメの事が頭をかすめたら、海から上がればいい。だって、そんな心配してたら楽しめないでしょ」とのことです。

ちなみに、一人よりも複数人で海に入っている方がサメに狙われにくいと言いますが、個人的には懐疑的です。

と言うのも、大抵のシャークアタック発生後に周囲にいるサーファーが救助しているということは、一人でサーフしている時ばかりに発生しているわけではないので…。

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