先日お届けしたチームオーストラリアの2020年東京五輪のオリンピック強化指定選手によるサーフ・ランチでのトレーニング動画。
前回はサーフ・ランチ初体験サーファーによる動画をお届けしましたが、今回はウイメンズサーファーのみの動画が公開されました。
今回の動画は、サリー・フィッツギボンズなどオージーウイメンズサーファーによるサーフ・ランチでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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サーフィンが初めてオリンピック競技となることで、最も力が入っているであろうチームオーストラリア。
ワールドツアーを引退したばかりのビード・ダービッジをヘッドコーチに迎えたりと、本気度が窺い知れますしね。
今回のサーフ・ランチでのトレーニングには、元CTサーファーでCTランク2位になったルーク・イーガン(コナー・オレアリーの現コーチ)や3×ワールドチャンピオンのミック・ファニングも現地入りしていました。
ミックはコーチにせよサーフィンの一ファンにせよ、東京五輪では来日すると公言しています。
今回チームオーストラリアとサーフ・ランチを訪れたということは、コーチになる可能性が高いのかもしれません。自身のSNSでコーチというより、サーファーとしてウェイブプールを楽しむ様子を投稿していますが(笑)。
*ミック・ファニングのツインフィンでのライディング
さて、そんなチームオーストラリアによる今回の動画は、ウイメンズサーファーのみによるセッション。
とても意外なのは、過去複数回に渡ってCTランク2位となったサリーが今回が初のサーフ・ランチ体験と言う点。
非常にレベルの高いオーストラリアなので、6×ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモア、2×ワールドチャンピオンのタイラー・ライトなどが優先されていたためですね。
サリーの初体験以外では、唯一のグーフィーフッターであるブロンテ・マコーレーのライディングも含まれていたりと、興味深い動画となっています。
最後に、動画に出演しているのはステフ、サリー、ブロンテ、メイシー・キャラハン、ニッキ・ヴァン・ダイクとなっています。