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Photo: WSL / JOHN FERGUSON

昨年2021年シーズンのCS(チャレンジャーシリーズ)において、シンデレラガールとなったケイトリン・シマーズ「Caitlin Simmers」(16歳)。

記念すべきCS初戦となったUSオープンでは15歳にして優勝を果たし、最終的にCSランク4位となって16歳にして2022年CTクオリファイを決めたのですから。

なのですが、ケイトリンが2022年CT参戦を辞退すると発表。

今回の記事は、ケイトリン・シマーズによるCTスポット辞退や新たにCTスポットに手に入れたウイメンズサーファーといったニュースをお届けします。


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エアリアルやビッグバレルチャージという次世代サーファーガールに当たるニュースクーラーの一人であるケイトリン。

そのニュースクーラー世代のCT入りということで話題となったんですが、CT開幕直前にしてまさかのCTスポット辞退というニュースが報じられることに。

サーフィンワールドツアーであるCTを運営するWSLによるプレスリリースは以下となります。

本日、ケイトリン・シマーズが2022年シーズンCTへの参加を辞退し、自身のレベルアップに専念したいと発表しました。

WSLとしてはケイトリンの意思を尊重し、サーフシーンにおけるケイトリンの明るい未来を楽しみにしたいと思っています。

ケイトリン本人によるコメントは以下となります。

最終的な目標はCT入りなんだけど、2022年のCT参戦は辞退することにしました。

自分のサーフィンにもっと磨きをかけたり、家族や友達と過ごす時間を大切にしたり、チャレンジに直面できるようメンタルとフィジカルを鍛えたいから。

ケイトリンの辞退により1枠余ったCTスポットは、CSランクからの繰り上げにより、1ランク差でクオリファイを逃していたモリー・ピクラムが獲得することに。

イケイケなオージーガールのモリーは、レイキー・ピーターソンを彷彿させるパワーサーフィンとエアリアルが得意なサーファーです。

モリーのコメントは以下となります。

ワールドベストと一緒に戦えるなんて夢が実現したんだから、2022年のCTに参戦出来ることにエキサイトしてるし感謝してるわ。

クオリファイは私にとって目の前の目標って感じで、チームと一緒に全力で取り組んできたから、準備万全だし数週間後のハワイが楽しみでしょうがないわ。

ケイティの今後のキャリアに期待してるし、素晴らしいサーファーだから今後は何年も一緒にツアーを回ることになると思ってる。

さて、USオープン後のインタビューで、今季のCTクオリファイは目指していないと口にしていたものの、まさか手に入れたスポットを辞退するとは思ってもいませんでした。

ただ、近年ではCT入りよりもスキルアップに重きを置くサーファーが増えているように感じます。

記憶にある限りでは、ヤゴ・ドラやマイキー・ライトはいったんコンテストから離れ、フリーサーフィンに専念した後でCT入りしています。

若くしてCTサーファーになってスケジュールが拘束されると、自身のスキルアップに費やす時間が短くなるためのオプションなのでしょう。

クイックシルバーの秘蔵っ子と言えるケール・ウォルシュなんかも、マイキーと同じ道を進んでいますね。

ただ、このやり方は誰にでもできるわけではなく、スポンサーから十分なサポートを受けているサーファーのみが可能な特別なキャリアパスとも言えます。

最後になりますが、CTという道を選ばなかったケイトリンが、時間が出来たことで2022年にどのような活動をするのか注目が集まる事でしょう。

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公式サイト「WSL

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