西オーストラリアのビッグバレルスポットとして有名なザ・ライト。
まるで猛獣が牙を抜くかのようなシェイプでブレイクする波は強烈なインパクトがありますね。
今回の動画は、ロス・クラーク・ジョーンズ「Ross Clarke-Jones」(52歳)も参加したザ・ライトでのビッグセッションの映像をお届けします。
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波のインパクトは強烈ながら、決してメジャースポットとはならないザ・ライト。
シップスターンブラフやアワーズ(ケープ・フィア)など、概してオーストラリアのビッグバレルスポットはローカルチャージャーによる動画が多く、インターナショナルなスポットライトが当たりません。
トウインサーフ(ジェットスキーに牽引してもらって波に乗るスタイル)やアクセスなどが一因であるのでしょう。
なのですが、世界的なビッグバレルスポットと比べて決して引けを取らない波がブレイクするのがザ・ライト。
今回の動画では、オーストラリアのレジェンドビッグウェイブサーファーであるロス・クラーク・ジョーンズもセッションに参加。
かつてはレッドブルの台風スウェルを追いかける企画で和歌山にてビッグウェイブセッションを繰り広げたり、昨シーズンはナザレで生命の危機に晒されたりと、50歳を超えても常にチャージし続けるロス。
そんなロスにとって、意外なことに母国オーストラリアのザ・ライトでは初セッションだったとのこと。ザ・ライトの波、ロスのチャージをチェックして見て下さい。