今ではさほど珍しくないサーフィンをする動物。
色んな動物による波乗り映像がありますが、その先駆けとなったのはサーフィンドッグですね。
今回の動画は、サーフィンドッグによるコンテストの映像をお届けします。
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近年では精神的な病を患っている患者のサポートとして、一緒にサーフィンすることでメンタルヘルス改善にも一役買っているサーフィンドッグ。
多方面で活躍するようになったサーフィンドッグですが、サーフィンドッグが主役となるコンテストもあります。
そのコンテストこそが「World Dog Surfing Championship」で、8月最初の週末に開催された今年の同イベントはすでに3年目とのこと。
3周年となる今年の開催地は、北カリフォルニアのサンフランシスコから程近いパシフィカで、50名ほどのサーフィンドッグが参加したそうです。
多くの参加犬を集めるイベントであることから部門も細分化され、「大型犬」、「中型犬」、「小型犬」などといった部門に加え、タンデム(二人乗り)部門では「犬×犬」や「犬×人間」など様々。
気になるのはジャッジ基準で、「ライディング距離」、「波のサイズ」、「ボード上での安定感」がポイントとなり、もしも何らかのトリックを入れたらボーナスとなるそうです。
コンテストではありながら、とてもほのぼのとしてしまうサーフィンドッグイベント。動画をチェックして見て下さい。
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