Image: Surfline

本日からウェイティングピリオドに突入するフランス南西部を舞台とするCT第9戦の「クイックシルバー・プロ・フランス(Quiksilver Pro France)」と「ロキシー・プロ・フランス(Roxy Pro France)」。

サーフィンコンテストはウェイティングピリオド内において最もコンディション良いタイミングで行われるので、いつ開催となるのか決まっていません。

今回の記事は、CTイベントの公式波予報サイト「サーフライン」によるウェイティングピリオドの波予想をお届けします。


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今イベントのウェイティングピリオドは10月3~14日。また、エアショーは10月5~10日とメインイベントよりも少し短めの設定となっています。

イベント開催前日にピークに達した北西スウェルはウェイティングピリオド初日3日にはサイズダウンし、3日のサイズはフェイスで3~4フィート(胸~肩)でオフショア。

4~6日はスモールコンディションが続き、7日にサイズアップするものの風はオンショアとコンディションは良くない見込み。現時点においてコンディションが上向きになると見られるのは9日から。

さて、イベント前半戦は厳しいコンディションとなり、レイデイ(Layday:コンテストのオフ日)になる可能性が高いと見られます。

前半戦で開催の可能性があるのは本日3日くらいで、サイズが小さいので開催されるのならばウイメンズだけでしょう。

9日以降の波予報については、予報の精度が高くなる後日追ってお届けします。

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公式サイト「Quiksilver Pro France

公式サイト「Roxy Pro France

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