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via vimeo

数少ないハワイアンCTサーファーの一人であるジークこと、イズキール・ラウ「Ezekiel Lau」(24歳)。

CT初年度となった昨年はトップ22入りを果たせませんでしたが、今年は調子を上げています。

今回の動画は、イズキール・ラウによるヨーロピアンレグでのコンテストサーフィン映像をお届けします。


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2016年にQSランク11位となりCT入りを決めたジーク。2016年のパイプマスターズで五十嵐カノアが好成績を収め、ダブルクオリファイによりジークへCTスポットが渡ったことは記憶に新しいですね。

そんな経緯を経てワールドツアー入りしたジークのルーキーイヤーは、CTランク29位となったものの、QSランク10位によりツアー残留を決めることに。

今年は最終戦のパイプマスターズを前にしてCTランク18位なので、ツアー残留資格となるトップ22に残る可能性は高いですね。

さて、今回の動画でフィーチャーしているのはフランスとポルトガルで開催されたCTイベントでのジークのコンテストサーフィン。

フランスでは13位、ポルトガルでは9位という成績となっています。結果はそれほど良くはないものの、ハワイアンらしいバレルスキルとパワーサーフィンが光っています。

個人的にはCTイベントにおける一人のサーファーをフィーチャーしたハイライト動画はとても面白いな感じました。

イズキール・ラウの過去記事