Photo: WSL / KEOKI SAGUIBO

現地時間2019年2月5日(ハワイ)、オアフ島ノースショアのパイプラインを舞台にしたQS3,000イベント「Volcom Pipe Pro(ボルコム・パイプ・プロ)」が終了。

同イベントを制したのは、若手オーストラリアンサーファーのジャック・ロビンソンとなりました。

今回の記事は、ボルコムプロ@パイプのイベントレポートやハイライト動画などをお届けします。


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2019年ボルコム・パイプ・プロ

イベントレポート

コンテストという事で、普段は激込みのパイプラインを4名のサーファーで貸し切れるとあり、QSイベントとしてはグレードが低いものの、ビッグネームも出場する同イベント。

今年は残念ながら歴代優勝者であるケリー・スレーターとジョンジョン・フローレンスが出場を見送りました。

その代わりと言ってはなんですが、同イベントでの優勝経験のあるジェイミー・オブライエンがボードショーツではなく、競泳用水着でイベントに出場して沸かせていました(笑)。

イベント自体は初日こそコンディションが悪かったものの、最終日に向けて徐々にコンディションが上向いていき、ラウンド4ではセバスチャン・ジーツがパーフェクト10をスコア。

セバスチャン・ジーツのパーフェクト10

コンディションが良くなることでハイスコアも出てくるようになり、最終的にファイナリストに名乗りを挙げたのは、ジャック・ロビンソン、バロン・マミヤ、リーフ・ヒーズルウッド、バララム・スタックという興味深い顔ぶれ。

ジャックと言えば、17歳であった2015年にパイプマスターズのトライアルイベントで優勝経験のあるサーファー。

また、2015/2016年シーズンに新設されたWOTW若手部門を制しています。WOTW若手部門で言えば、バロンもまた昨シーズンの受賞者。

つまりは若手の台頭著しいファイナルとなり、見事に優勝を制したのはパイプでのコンテストキャリアで優位に立っていたジャックとなりました。

優勝を決めたジャックは、昨シーズンのQSランクが39位であり、今季は本気でCT入りを狙う年。本人にとって今回の優勝は大きな自信になったとのことで、今季の活躍を期待したいところです。

バロン・マミヤのパーフェクト10

優勝こそ逃して2位となったバロンは、セミファイナルでメイクしたバックドアバレルでパーフェクト10をマークし、ベストバレルをメイクしたサーファーに贈られる「Life in the Bowl」賞を受賞。

バロンの昨年のQSランクは36位で、19歳のバロンはプロジュニアを卒業したので、こちらもジャック同様にCT入りを目指す一年になるでしょう。

Photo: WSL / KEOKI SAGUIBO

その他の受賞としては、1997年にオアフ島ノースショアでのビッグウェイブサーフィン中に命を落としたトッド・チェッサー賞を、若手ローカルでサーフ&スケートのダブルプロであるカラニ・デイヴィッドが受賞。

受賞したカラニは「何て言っていいのか分からないけど、僕にとっては優勝よりも意義深いよ。トッドは僕らノースショアローカルにとって大きな存在だったから、正直言って震えが止まらないし信じられない」とコメントしています。

イベント最終日ハイライト動画

まとめ

QSの次なるビッグイベントは、2月19日からブラジルで開催となるQS6,000イベント「Hang Loose Pro Contest」。

その後はCTイベントを控えたオーストラリアにて、3月にQS6,000イベントが例年通り2戦開催予定となっています。
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公式サイト「Volcom Pipe Pro

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