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CT(チャンピオンシップツアー)イベントの舞台裏を映し出すレッドブルとスタブ誌による「No Contest」シリーズ。

同シリーズはCTサーファーのフリーサーフィンだけでなく、会場エリアの情報なども網羅したりとかなり面白い内容となっています。

そして今年2019年シーズンがスタートしてCT初戦が終わったので、No Contestシリーズも公開。

今回の動画は、オーストラリアのゴールドコーストを舞台としたCT初戦のNo Contestシリーズ映像をお届けします。


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まずは、メイン会場のスナッパーロックス、バックアップ会場のDバー(デュランバー)に関する情報から始まり、DバーでのCTサーファーのフリーサーフィンへ。

続いては、レッドブルエアボーンの舞台裏、そしてミック・ファニングのソフトボードでのフリーサーフィン。

その後は、ゴールドコーストの物価情報。ショートボードのストック(オーダーではなく店置き)の平均価格は800豪ドル(現為替レートで約6.4万円)とのこと。

オーストラリアの最低時給は日本のほぼ2倍なので、日本人の金銭感覚で考えてみると、新品のサーフボード1本が3.2万円といった感じでしょうか。

サーフィン大国のオーストラリアであり、サーフボードの売れる本数が日本とは桁違いであるからこそ、ここまで価格を抑える事が可能なのでしょう。

ちなみに、私が以前オーストラリアで暮らしていた時、知り合いになった名も無きガレージシェイパーにカスタムボードをオーダーしたら日本円で2万円ほどでした

話を戻すと、ラストシーンはJSサーフボードのチームライダーをフィーチャーした内容で、サリー・フィッツギボンズがシェフになって終了(笑)。

ただの舞台裏動画の枠を超え、濃い内容が詰まっているので是非ともチェックして見て下さい。

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