サーフボードとサーファーの足を繋ぐリーシュコード。
そのリーシュコードをサーフボードに繋ぐ際に必要となるのが、リーシュプラグに取り付ける「リーシュストリング」と呼ばれる紐。
そうそうリーシュストリングを交換する機会はないので、正しいリーシュストリングの長さを知らない方もいるかもしれません。
今回の動画は、リーシュストリングの付け方、そして正しい長さに関する内容をお届けします。
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リーシュストリングは、大抵の場合、リーシュコードを購入するとリーシュコードに付随しています。
上記写真の黄色い紐がリーシュストリングで、この紐をリーシュプラグに装着することでリーシュコードとサーフボードを繋ぐことになります。
取り付け方は至ってシンプルで以下の手順となります。
2. リーシュストリングをリーシュプラグに通して結ぶ
とてもシンプルではあるのですが、上記説明だと経験者以外には理解してもらえない恐れがあるので動画をチェックして下さい。
取り付け方は分かってもらえたと思いますが、重要なのは前述した通り、リーシュストリングの長さ。
リーシュコードを付けてサーフィン中、波に巻かれた場合にリーシュストリングがサーフボードのレールに当たるほど長いと、サーフボードと接触した部分が破損する可能性があります。
リーシュコードのリーシュストリングを付けるマジックテープ部分は、レールセイバーと呼ばれ、文字通り、レールを守ってくれる部分。
つまり、リーシュコードが引っ張られた時、レールセイバーがレールに当たる長さにリーシュストリングを調整しておく必要があります。
たまにリーシュストリングがかなり長い方もいるので、念のためにチェックし、参考にして見て下さい。