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CT(チャンピオンシップツアー)イベントの舞台裏を映し出すレッドブルとスタブ誌による「No Contest」シリーズ。

同シリーズはCTサーファーのフリーサーフィンだけでなく、会場エリアの情報なども網羅したりと非常に興味深い内容となっています。

先日、今年2019年シーズンの第2戦となるリップカールプロ@ベルズビーチが終わったので、No Contestシリーズも公開。

今回の動画は、オーストラリアのベルズビーチを舞台としたCT第2戦のNo Contestシリーズ映像をお届けします。


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まずはローカルサーファーであり、2014年のベルズトライアル勝者であるケーヒル・ベル・ウォーレンを迎え入れ、サーフスポットやローカル物価情報などを紹介。

その後、マット”ウィルコ”ウィルキンソンとソリ・ベイリーが、ベルズビーチを離れてタスマニア州のキング島へとショートトリップ。

続いて、観光エリアとして有名なグレートオーシャンロードへと車を走らせるとCTサーファーのセッションがスタート。

ここからは少しシリアスな内容。オーストラリア大陸の南に位置するグレートオーストラリア湾ではノルウェー企業による石油採掘が計画されています。

この計画ですが、採掘でミスが生じた場合はオイルがシドニー辺りまで流出する恐れがあるので、オーストラリアでは計画に反対する大規模デモが行われていて、海をフィールドにするサーファーも「No」と声を上げていていて、そのデモ活動の様子となります。

その後は、オーストラリアンフットボール、女性版オッキーと呼ばれるキャロリン・マークスがオッキーに対面、ケリー・スレーターがポッドキャストの「Ain't That Swell」公開生収録に出演したシーンでフィニッシュ。

「No Contest」過去記事