Photo: WSL / ETHAN SMITH

昨年2018年に日本で開催されたISA(国際サーフィン連盟)によるワールドサーフィンゲーム。

同イベントのメンズ部門では、日本人サーファーが2名もファイナル進出を果たし、五十嵐カノアは2位、村上舜は4位という活躍を見せました。

今年も同イベントが日本開催となるのですが、オリンピック選考に関わってくる事から、多くのCTトップサーファーが来日することになります。

今回の記事は、多くのCTサーファーを抱える国が2019年ISAワールドサーフィンゲームへ誰を出場させるのかに関するニュースをお届けします。


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オリンピック出場を臨むサーファーならば、必ず出場しなければならないISAワールドサーフィンゲーム。

対象となるのは2019年と2020年に開催される同イベントで、当初は両方への出場がマストだと思っていたのですが、どちらか一つに出場すれば良いそうです。

ただし、各国の出場枠は男女共に3名ずつ。そこで問題となるのは、多くのCTサーファーを抱えるブラジル、オーストラリア、アメリカ(ハワイを含む)です。

というのも、上記3か国のメンズサーファーは3名以上いるので定員オーバーになるものの、ほぼ全てのCTサーファーがオリンピック出場を望んでいるはず。

オリンピックで金メダル獲得となれば、サーフィンがマイナースポーツでありオリンピックの注目度を考えると世界で最も有名なサーファーになるためです。

さらに言えば、サーフィンは波運にも左右されるので、特に夏の志田下のコンディションを考えれば、CTサーファーならば誰もが金メダルの可能性を秘めている点も大きいでしょう。

ならば、どうやって出場サーファーを決めるのか?今年2019年ISAワールドサーフィンゲームは9月開催で、エントリー締切は90日前となる6月9日。

そこで決め手になるのが、90日前までに終了するCTイベントはマーギーズプロ(マーガレットリバープロ)で、マーギーズプロ終了後のCTランクを使って3名を選ぶとのこと。

現時点におけるメンズCTランクで見ると、ブラジル、オーストラリア、アメリカのトップ3は以下となります。

ブラジル

イタロ・フェレイラ
フィリペ・トレド
ガブリエル・メディナ

オーストラリア

ライアン・カリナン
オーウェン・ライト
ウェイド・カーマイケル

アメリカ

ジョンジョン・フローレンス
コロヘ・アンディーノ
コナー・コフィン

当然、クラマスとマーガレットリバーでのCTイベントの結果次第では、ケリー・スレーターがアメリカ代表としてISAワールドサーフィンゲームに出場する可能性も十分にあります。

厳しい点として、2019年ISAワールドサーフィンゲームに出場し、最終的な2019年CTランクでトップ10に入ったとして、自国サーファーの中で上位2名に食い込めなければオリンピック出場権を得る事はできません。

ブラジル、アメリカ、オーストラリアのサーファーにとっては非常にシビアですが、それだけに誰が今年9月に来日することになるのか楽しみでもあります。

ちなみに、ウイメンズで言えば7×ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモアが来日するのはほぼ確定と言えるので、ステフを見れるだけでもエキサイティングと言えます。

マーギーズプロの結果を受け、誰が来日することになるのか楽しみにしたいところですね。

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参照記事「Top-Ranked WCTers Will Compete at 2019 ISA World Surfing Games

2020年東京五輪選考の過去記事

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