ワールドクラスのサーフスポットを数多く有するインドネシア。
そのインドネシアの中でも、トップレベルのレフトハンダーのバレルがブレイクするサーフスポットとして知られるのがロンボク島西部に位置するデザートポイント。
世界最長のレフトバレルと称されることも多々ありますしね。
今回の動画は、現在シーズン中となっているインドネシアで、今季のベストスウェルがヒットしたデザートポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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インドネシアのシーズンはおおよそ4~10月と言われ、その中でも最もコンスタントにビッグスウェルがヒットする7~8月はピークシーズンと呼ばれています。
バリ島のパダンパダンを舞台にしたリップカールカップのウェイティングピリオドが7月なのはベストな時期を狙ってのことだと分かりますね。
そして今回の動画が撮影されたのも今月7月とのことで、ピークシーズンとの呼び名は伊達ではありません。
ただし、ピークシーズンに加え、北半球の夏休みシーズンにも当たるのでバリ島などメジャーエリアの混雑もピークに達するのですが…。
近年ではナミビアのスケルトンベイがメジャーとなり、世界最長レフトバレルの称号はスケルトンベイに奪われた感もありますが、それでもデザートポイントの波も負けてはいません。
バレルスポットは基本的に水深が浅く、中でもデザートポイントは激浅と危険な上に医療施設も近くにないのでハードコアなエキスパートオンリーですが…。