元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーで現レッドブルエアボーンのディレクターであるジョシュ・カー。
その娘として注目されているのが、サーフスケーターであるシエラ・カー「Sierra Kerr」(12歳)。
これまでメンズの若手にとって当たり前であるスケートのスキルをサーフィンに取り入れている次世代サーファーガールですね。
今回の動画は、シエラ・カーによるインドネシアのメンタワイ諸島トリップの映像をお届けします。
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ウイメンズCTでも一般的ではないエアリアルサーフィンで注目を集めているシエラ。
今年開催されたウェイブプールでのエアショー「スタブハイ」では、若手ガールズを集めたレディバード部門で堂々の優勝を果たしています。
そんなシエラにとっては毎年恒例となっているメンタワイへのファミリートリップ。
8月にはジョシュが招待されたチャンピオンズトロフィー出場のために家族でモルディブを訪れたりと羨ましい限りです。
若い頃からワールドクラスの豪華サーフデスティネーションを訪れることができるのは2世サーファーの特権ですね。
シエラのサーフィンはと言うと、果敢にエアゲームを取り入れている点が印象的で、今後レールゲームも成長したらと思うと、間違いなくウイメンズサーフィンのスタンダードを変えうる存在になるでしょう。