Jベイ(ジェフリーズベイ)といったメジャーエリアを除けば、まだまだ謎に包まれているとも言えるサーフエリアの南アフリカ。
ただし、西オーストラリアと同じく手付かずの自然が残りワイルドそのもので、自然環境が過酷なのが特徴。
そんな南アフリカのケープタウンへと、ビラボンライダーが旅をすることに。
今回の動画は、タジ・バロウを始めとしたビラボンライダーによるケープタウンでのサーフトリップ映像をお届けします。
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面白いメンバーを揃えて敢行されることになったビラボンによるサーフトリップ。
コンテスト界で大活躍していたレジェンドサーファーのタジ・バロウ、南アフリカを代表するビッグウェイブサーファーのマット・ブロムリー。
さらには、フリーサーファーのショーン・マナーズ、ウイメンズサーフアーティストのジャリーサ・ヴィンセントとテイストの異なるメンバーが一堂に会してのトリップですから。
特にケープタウンのようなハードなエリアへと、ウイメンズのジャリーサが参加しているのは意外な感じです。
ケープタウンでのサーフハントとなれば、貸切ラインナップなども見つけられることでしょうが、一つ問題なのがサメの存在。それもホホジロザメです。
誰もがシャークアタックを連想するエリアということで、今回のメンバーもラインナップでは寄り添うように同じポジションにいたそうです。
果たして、ケープタウンでどのような波を当てたのかチェックして見て下さい。