フリーサーファーとしてはトップレベルの人気を誇るハワイアンのメイソン・ホー「Mason Ho」(31歳)。
もともとプロサーファーからは人気が高く、一般的に知名度が高くなったのは2015年にリップカールのチームライダーになってから。
リップカールがメインスポンサーのCTイベントに出場することで、その存在が広く知られるようになりましたね。
今回の動画は、リップカールが公開したメイソン・ホーのシグネチャーボードショーツのプロモーション映像をお届けします。
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今回のプロモ動画で興味深いのはメイソンによるフリーサーフィンシーン。
このサーフシーンは覚えている方もいると思いますが、今夏に48時間のみ公開されたミック・ファニングとのサーチトリップで使用されていた動画です。
48時間限定公開となった同サーチトリップ動画は、しばらく間をおいてから再度公開になると思っていましたが、まさかこのような使い方をするとは思ってもいませんでした。
サーフシーンの舞台となっているのは、インドネシアのバリ島、そしてジャワ島のGランド(グラジガン)。
特にクールなのが、バックサイドバレルでのグラブ。通常ならば後方の手でグラブをするのですが、メイソンはあえて前方の手でグラブ。
ただ、前方の手でのグラブはファンクショナルではないからなのか、バレルに包まれる瞬間に通常のグラブに切り替えます。
ここ最近のメイソンはこのグラブにこだわっていて、まさにスタイルを意識したハンドアクションと言えます。
そんなメイソンのシグネチャーボードショーツということで、人気モデルになることでしょう。