ベテランCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして活躍しているオーウェン・ライト「Owen Wright」(30歳)。
今年は東京五輪にオーストラリア代表として出場するため、夏には来日予定となっていますね。
そのオーウェンが、ワールドツアーがオフシーズンの現在、結婚式を挙げたことを発表。
今回の記事は、オーウェン・ライトがSNSで発表した結婚式に関するニュースをお届けします。
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オーウェンのパートナーは、ミュージシャンとして活躍しているキタ・アレクサンダー。
結婚式は先日行われたのですが、すでに二人の間には第一子のヴァリが2016年に誕生しています。
2016年と言えば、オーウェンが2015年12月のパイプマスターズのトレーニング中に脳に損傷を負い、一年間欠場したシーズンです。
そのリハビリ期間中に誕生したのがヴァリ。
ちなみに、弟のマイキー・ライトは2019年シーズンにワールドツアーを離れ、その間にパートナーと婚約しています。
話を戻すと、すでに家族として何年も過ごしてきたものの、結婚式を挙げていなかったのでようやく正式な形を取ったとのこと。
2020年1月31日。生涯愛し続ける女性、キタ・アレクサンダーと結婚しました。
涙を流したり、笑ったり、ダンスをしたり、お酒を飲んだり、最高の時間を過ごしました。
僕らを祝福してくれたみんな、これまでの道のりで手を貸してくれたみんな、本当にありがとう!
「ミスター&ミセス」ライトはハネムーンを楽しんできます。
現在30歳ということで、これまでのツアー経験を生かしてこれからワールドチャンピオンに輝く可能性も十分にあるオーウェン。
メンズCTサーファーは結婚後に守るものができたことで成績が向上するサーファーが多いとも言われているので、今年のオーウェンに注目ですね。