CT(チャンピオンシップツアー)イベント会場であるレフトスラブのチョープーを有するタヒチ。
そのタヒチは5月頭にサーフィン禁止令が解除され、ようやくローカルたちはサーフィンを楽しめる環境を取り戻しました。
そのタヒチへとローカルへのプレゼントと言うべきか、サーフィン復帰からのウォーミングアップを終える頃というタイミングでビッグスウェルがヒット。
今回の動画は、タヒチのチョープーにおけるローカルサーファーによるフリーサーフィン映像をお届けします。
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南太平洋に浮かぶタヒチということで、現在はサーフシーズンに入っています。
シーズンスタートとなるのは大まかに言って4月辺り。この頃から徐々にビッグスウェルが発生しやすくなります。
今シーズンのファーストスウェルはすでにタヒチに届いていたのですが、タイミング悪くロックダウンによるサーフィン禁止の期間だったそうです。
そのため、ローカルサーファーにとっては一度耐えた上で、待ちに待ったビッグバレルセッションとなったことでしょう。
新型コロナの影響で経済など大きな影響を受けているものの、何も変わらないのがチョープーのパーフェクション。
何も変わらない自然美や波の様子を見ると、ホッとすると同時に何だか嬉しくなってしまいます。