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via vimeo

ハワイのマウイ島出身フリーサーファーのクレイ・マルゾ「Clay Marzo」(27歳)。

アスペルガー症候群を患っていることから人前に出ることが苦手なため、クレイのサーフィンを見ることができるのはサーフムービーがほとんど。にもかかわらず、圧倒的なパフォーマンスから人気に衰えを見せないサーファーですね。

今回の動画は、クレイ・マルゾがホームであるマウイ島で見せた最新フリーサーフィン映像をお届けします。


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若い頃から圧倒的なハイパフォーマンスサーフィンを見せ続けているクレイ。エアリアルといったトリックのバリエーションが豊富なサーファーです。

中でも、クレイの代名詞と言えるのがレイバックブローテール。完全に体を波のフェイスまで倒した状態でのブローテールは、まさにネクストレベルと言えます。

今回の動画でも豊富なレパートリーを見せていますが、グーフィーフッターのクレイにとってFS(フロントサイド)となるレフトハンダーで見せるブローテールの虜になる方が多いのではないでしょうか。

先日お届けしたマット・メオラもマウイ島出身であり、アルビー・レイヤーも然り。マウイ島こそ、イノベイティブなハイパフォーマンスサーフィンの発信地と言っても過言ではないですね。

*クレイ・マルゾの過去記事