ウルワツやパダンパダンといったブキット半島に位置するワールドクラスのレフトハンダーが有名なインドネシアのバリ島。
そのバリ島において、フロントサイドとなるレギュラーフッターに大人気のブレイクとなっているのが東海岸に位置するクラマス。
ターン、エアリアル、バレルと全てのマニューバが可能なハイパフォーマンスウェイブですね。
今回の動画は、クラマスでの昨年のCT(チャンピオンシップツアー)イベント開催直前のウイメンズCTサーファーによるウォームアップセッションの映像をお届けします。
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バリ島の中でもトップレベルの人気を誇るライトハンダーのクラマス。
人気と混雑度は伴うことから、スモールコンディションであろうがラインナップは混雑しているほどです。
そんなサーフスポットでのフリーサーフィンとなれば、ウイメンズのCTサーファーであろうと波をキャッチするのは簡単ではありません。
イベント前のウォーミングアップセッションなので、練習のためにも何本もセットに乗りたいでしょうが、動画を見ていると厳しい様子です。
動画に収録されたライディングのどれも、ピークからセットに乗った様子は見られないので…。
練習がしたくてもできないのは、ワールドクラスのサーフスポットを転戦することから「ドリームツアー」とも呼ばれるCTならではかもしれません。