CT(チャンピオンシップツアー)入りするためには避けて通れないQS(クオリファイングシリーズ)。
今後は2次リーグ的な位置付けはCS(チャレンジャーシリーズ)に変更となりますが。
何はともあれ、昨年2019年のQSのラストイベントで4名のQSサーファーに密着した舞台裏動画シリーズをレッドブルがリリース。
今回の動画は、トリプルクラウンで4名の若手サーファーを追ったドキュメンタリー映像をお届けします。
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メンズのコンテストシーズンラストの舞台となるハワイのオアフ島ノースショア。
ノースショアを舞台に開催となるのが、QSのハイエストグレードイベント2つとCTイベント最終戦のパイプマスターズの3イベントを総称したトリプルクラウン。
トリプルクラウンのQSイベントは獲得ポイントが高いことから、この2イベントで好成績を収めれば逆転クオリファイも可能とあり、重要な位置付けとなっています。
そのトリプルクラウンでレッドブルが密着したサーファーは以下の4名。
*ベンジ・ブランド
*カム・リチャーズ
*バロン・マミヤ
結果的には、ジャックのみがCTへのクオリファイを決めることに。プロセスとしてはQS最終イベントのワールドカップで優勝を果たし、最後の最後でQSランクが5位へとジャンプアップしてのドラマティックな展開でした。
他のサーファーの結果は、ベンジがQSランク204位、カムがQSランク45位、バロンがQSランク14位となっています。
サーファー一人一人にそれぞれのドラマが生まれるコンテストサーフィン。熱き戦いの舞台裏をチェックして見て下さい。
*エピソード1
*エピソード2