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via VTCS

いよいよ現地時間の2019年11月13日からウェイティングピリオドに突入するQS10,000イベント「Hawaiian Pro(ハワイアンプロ)」。

同イベントはトリプルクラウンの初戦であり、イベント会場となるのはオアフ島ノースショアのハレイワ。

トリプルクラウンという事で通常のQSイベントとは異なり、ウェイティングピリオドはCTイベントとほぼ変わらない12日間の設定となっています。

今回の記事は、ハワイアンプロの開催日を予想する上で必須となるハレイワの波予報をお届けします。


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ウェイティングピリオド初日となる13日と翌日の14日は、波のサイズが小さくてレイデイ(layday:イベントのオフ日)になる可能性が高いとのこと。

15日は頭~オーバーヘッドほどのスウェルが入り、風向きはオフショア予報となっているのでイベント初日としてオンになりそうです。

翌16日からは新たなソリッドスウェルが入り出すものの、16日の風がオンショア予報となっているのでおそらくレイデイ。

17日はスウェルがピークに達し、さらに前日のオンショアコンディションから改善される見込みとなっているので、17~18日は開催の可能性が高いです。

さらに先の日程に目を向けると、20~21日にも新たなスウェルが入るという事で、ハワイらしいビッグサイズでのイベント開催になると見られています。

さて、日本とハワイの時差ですが、日本の方が19時間進んでいます。

現地時間の2019年11月15日午前8時にイベント開催の場合、日本時間は11月16日午前3時となります。

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公式サイト「Vans Triple Crown of Surfing

公式サイト「WSL

2019年トリプルクラウンの過去記事