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via vimeo

エリアによってはロックダウンを終えた現在においても、まだまだ例年通りの仕事を再開できない方はたくさんいます。

サーフィン界であれば、世界を股に掛けるツアーサーファーは休業状態ですし、サーファーを追って世界を飛び回るフィルマーも同様。

そんなフィルマーの一人であるのがマット・クライナー。

今回の動画は、マット・クライナーが製作したアッシャー・ペイシーをフィーチャーしたシネマティックなショートクリップをお届けします。


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今年のロンドンサーフフィルムフェスティバル用に製作したという今回のショートフィルム作品。

コンセプトはシンプルで、これまでに撮影したアーカイブから素材を探し、自宅隔離ながらも古きから新しきを作ることをテーマにしたとか。

新しい素材が無い作品ではあるものの、創作自体はクリエイティブに富んでいる上、沈みがちな気持ちを高揚させる点でも助かったとか。

内容的には、作品を見た方がサーフィンに行きたいとエキサイトすると言うよりも、非現実かつ夢のような映像に仕上げたと言います。

そんな作品のサーフシーンにおいてフィーチャーされているのが、オーストラリアのツインフィンマスターであるアッシャー・ペイシー。

制限付きの生活が長引いていることから気が滅入ってしまいやすい時期ではありますが、動画で気分転換してみるのも悪くないかもしれません。