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イタロ・フェレリア Photo: WSL / Dunbar

現地時間2021年5月6日(オーストラリア)、CT第4戦「Boost Mobile Margaret River Pro presented by Corona」が開催。

イベント4日目となる本日は、メンズのラウンド4とウイメンズのクオーターファイナルが開催されました。

今回の記事は、マーギーズプロのイベントレポート、動画、今後の波予報といったイベント情報をお届けします。


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イベントレポート

メンズ

まさかの開催となった本日。予報では風がオンショアとなっていたものの、降雨と共に午前の風向きは予報を裏切ってくれたので開催となりました。

本日もヒート進行はオーバーラッピングで、ラウンド4は8ヒートあるので通常の30分ヒートならば4時間かかるところ、オーバーラッピングにより3時間で終えることができました。

本日は大きな番狂わせが発生し、現CTランクトップのガブリエル・メディナと現CTランク4位の五十嵐カノアが敗退することに。

セス・モニーツ Photo: WSL / Dunbar

ガブリエルと対戦したのはセス・モニーツで、ヒートスタート直後のプライオリティのない状態での波の取り合いでガブリエルはリップから降ったりとちぐはぐなスタート。

ライディング中も普段のガブリエルなら確実にメイクするであろうセクションでのワイプアウトが目立ったりと明らかにらしくないパフォーマンスでした。

後のインタビューにて「人間誰しも良い日もあれば悪い日もあって、僕にとって今日は悪い日だっただけ」と口にしていたので、コンテスト以外に気になる何かがあったのかもしれません。

マシュー・マギリヴレー Photo: WSL / Dunbar

カノアの敗退は、ヒートスタート後のプライオリティのない時間帯に犯してしまったインターフェアによるもの。

これがとても不思議なインターフェアで、リプレイで見るとカノアは全くピークを見ずにテイクオフし、しばらくドロップインに気付かずに波に乗っていたほど。

ドロップインされたツアールーキーのマシュー・マギリヴレーの方が唖然としているような印象を受けました。

カノアはインターフェアにより、セカンドハイスコアが1/2になる罰則を受けて敗退となりました。

マシューによる勝利者インタビューは以下の通り。

カノアが波に乗っているのを見てちょっと混乱したよ。あんな感じでのヒートスタートは残念だし、カノアに同情するよ。

だって、あのヒートではカノアの方が良いサーフィンをしていて、実際にスコアも良かったんだから(罰則がなければスコアではカノアの方が勝っていた)。

でも、コンテストにはルールがあるし、誰でも間違いを犯すことはある。

ヒートで僕自身のサーフィンの調子は良くなかったし、もっとベターなパフォーマンスができたはず。

フリーサーフィンではもっと調子が良かったから。でも、コンテストでフリーサーフィンを持ち込んでもヒートを勝ち上がることはできない。

次のヒートでは自分のレベルを上げることができればって願っているし、クオーターファイナリストになれてストークしてる。

メンズはCTランクトップ5の中で勝ち残っているのは、2位のイタロ・フェレイラと3位のジョンジョン・フローレンス。

CTランクトップのガブリエルを追う2人が、どれほどポイント差を詰めてくることになるのか注目です。

本日の結果

今後のヒート表

ウイメンズ

個人的にはメンズのラウンド4のみ終え、後はメンズとウイメンズ共にクオーターファイナルスタートのイベント最終日開催になると思っていたので意外な開催となったウイメンズラウンド。

ただし、開催したのはウイメンズのクオーターファイナルだけなので4ヒートのみです。

ブロンテ・マコーレー Photo: WSL / Meirs

クオーターのヒート1ではローカルのブロンテ・マコーレーとジョアン・デフェイが対戦し、二人のスコアは11.83のドロー。

サーフィンのスコアリングは比較採点となるので、同点となるのはそれほど珍しいわけではありません。

同点の場合はハイエストシングルで勝敗を決めることになり、ブロンテは6.83、ジョアンは6.50だったのでブロンテが勝ち上がる結果となりました。

タティアナ・ウェストン・ウェブ Photo: WSL / Dunbar

ヒート2では、タイラー・ライトとタティアナ・ウェストン・ウェブが対戦し、タティアナが番狂わせを演じることに。

タイラーの調子が決して悪かったわけではなく、タイラーはいつも通りといった感じで手堅くミディアムスコアを2本マーク。

一方のタティアナは、9.23という本日のシングルハイエストスコアをマークすることで、勝利をものにしました。

タティアナの現CTランクは3位で、すでに次なるセミファイナルで敗退しても、現CTランク2位のキャロリン・マークスを勝ることになります。

ヒート3はカリッサ・ムーア、ヒート4はステファニー・ギルモアと、ヒート組み合わせの下部は順当な結果となっています。

本日の結果により、セミファイナルのヒート1はブロンテとタティアナのグーフィー対決、ヒート2はカリッサとステフのレギュラー対決という興味深い構図となりました。

本日の結果

今後のヒート表

本日のフル動画

ポストショー

波予報

今後の予定としては、明日7日のレイデイ(Layday:コンテストのオフ日)はすでに発表されていて、ネクストコールは8日午前7時15分となっています。

ただし、8日も風向きはオンショア予報で、風がオフショアへと回り込むのは10日の見込み。

そのため、イベント最終日の開催は10日になる可能性が高く、コメンテーターも同様の見解を示していました。

ちなみに、10日はサイズもあり、もしかしたらザ・ボックスで開催になる可能性もあるとのことです。

まとめ

西オーストラリア州と日本の時差は1時間で、日本の方が1時間進んでいます。

現地時間の午前7時にファーストコールの場合、日本時間は同日の午前8時となります。

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公式サイト「Boost Mobile Margaret River Pro presented by Corona 2021

公式サイト「Boost Mobile Margaret River Pro presented by Corona 2021 - Women's

2021年マーギーズプロの過去記事

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