レフトスラブ(slab:底ボレするバレル)を代表するサーフスポットと言えるタヒチのチョープー。
今季からはウイメンズのCTイベント会場になったり、2024年のパリ五輪会場になったりと、何かと話題になっていますね。
そのチョープーは現在オフシーズンなのですが、昨年末にスウェルがヒット。
今回の動画は、オフシーズンにスウェルがヒットしたチョープーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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南太平洋に位置していることから、サーフシーズンとなるのは南半球のウインタータイムとなる4~9月くらいまでとなっているチョープー。
それ以外のシーズンは、ビッグスウェルが発生しにくい時期であることからオフシーズンと言われています。
ただし、オフシーズンであっても全くスウェルが発生しないわけではないので、季節風が強いオンショアでもない限り、コンディションが決まるチャンスはあります。
オフシーズンとなれば混雑が緩和されるので、サーフスポットによってはオフシーズンでスウェルが入るタイミングを見てストライクミッションをこなすのもアリですね。
さて、そんなチョープーでのセッションですが、今後はウイメンズもチャージしなければならないので、注目はウイメンズサーファー。
今回の動画では、元ワールドジュニアチャンピオンでローカルのヴァヒネ・フィエロがチャージ。
動画でのヴァヒネのシーンは2:53~からとなっていて、パドルインでのドロップからディープなバレルをメイク。
素晴らしいパフォーマンスとなっているのでチェックして見て下さい。