現在サーフシーズンの中でも最もビッグスウェルが発生しやすいピークシーズン(7~8月)の後半戦を迎えているインドネシア。
そのインドネシアの中でもパーフェクトなライトバレルで知られるのが、ニアス島のラグンドゥリ湾に位置するソラケビーチです。
今回の動画は、ニアスにビッグスウェルがヒットした8月中旬のフリーサーフィン映像をお届けします。
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インドネシアと言えば、今季は8月頭にシーズン最大サイズのスウェルがヒットしたと当サイトでも紹介しました。
その後、再びビッグスウェルがインドネシアへと押し寄せ、その際に撮影されたのが今回の動画。
動画撮影日は8月12~13となり、MSWによると波のサイズは8月1日と同じく6~10フィート。
スウェルの向き、微風、大きな潮回りと全てが完璧だったとのことで、コンディションが過去最高と言えるブレイクを見せたとのこと。
現地で暮らすローカルサーファーでさえも、これまでに見てきたニアスで最もパーフェクトと口にするほどで、最長で8秒バレルがメイクされたりしたとか。
動画の撮影アングルが上空となるドローン映像なので少しサイズ感が掴めないのですが、6~10フィートということでビッグサイズであることは間違いないでしょう。
出来ればランドショットを見たいので、もしもランドショットの動画が公開されたら再び紹介します。