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今季2021年シーズンのワールドチャンピオンに輝いたガブリエル・メディナ「Gabriel Medina」(27歳)。

そんなガブリエルの長年のメインスポンサーを務めているのが、オーストラリアンブランドのリップカールです。

そのリップカールからガブリエルの最新シグネチャーモデルとなるボードショーツがリリースされることに。

今回の動画は、リップカールによるガブリエル・メディナのシグネチャーボードショーツのプロモーション映像をお届けします。


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最近ではリモートワークも増えているので、以前よりも格段と日常生活において使用頻度が高くなったと言えるボードショーツ。

私は在宅ワークであることから、冬以外は自宅では常にボードショーツ着用で、ジムに行ってもボードショーツ。

海外トリップならば、リーフヒットでボードショーツが切れた時に備えて3枚持参。2枚だと残り1枚になった時に不安ですし、短い休憩で2サーフした時にまだ乾いてないボードショーツを履きたくないためです。

そんなボードショーツ選びですが、基本的に私はデザインのみで選んでいたのですが、今回のリップカールのボードショーツの特徴を見て興味を惹かれました。

その特徴とは、ウエストバンドの位置にサーフグリップテクノロジーが施されているとのこと。

ボードショーツ着用者なら分かると思いますが、ボードショーツのウエストバンド部分を腰骨よりも上にすれば腰骨に引っ掛かってずり落ちる心配は減りますが、ルックス的にはいまいち。

一方、腰履きとなる腰骨より下にすればルックス的に良いものの、ずり落ちないかという不安感があります。

その不安感を解消してくれるのがサーフグリップテクノロジーであり、どれだけハードなカーヴィングをしても、高さのあるエアーをしても、強烈なワイプアウトをしても脱げないそうです。

そんなガブリエルのシグネチャーモデルですが、楽天やアマゾンといったオンラインショップを見ても販売はされていないので、日本での販売はこれからなのだと思います。

海外ではすでに販売されていて、リップカールの公式サイトを見ると人気カラーはブラックのようで、すでに売り切れとなっているほどです。