via Tim McKenna"s instagram

チャージするだけでもスーパーハードなタヒチのチョープー。

そんなチョープーで波に乗っている時に、もしもドロップイン(前乗り)されてしまったら!?

想像したくもないシチュエーションなのですが、そんな恐怖の瞬間が実際に発生することに。

今回の記事は、フランス人女性チャージャーのジャスティン・デュポン「Justine dupont」(30歳)が体験したドロップインの動画と当時の心境といったニュースをお届けします。


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まずはジャスティン本人によるSNS投稿を紹介します。

少し状況が分かりづらいので、後ほど別アングルからの動画も紹介します。

その前に上記投稿に記された実際の心境をお届けします。

トウインでサーフィンしてる時のことで、波は相当良さそうに見えたわ。

そこでラインをセットすると、ボディボーダーが体の向きを変えてパドルしてくる様子が目についたの。

ラインを真っすぐインサイドに向けて逃げるか、ボードから飛び降りて逃げるか悩んだわ。

最終的に、逃げなくても何とか接触することは避けられるんじゃないかなって判断を下したの。

実際には彼が私の腕に触れるほど接近したんだけど、何とか接触を回避する事はできた。

後から彼は謝ってきて、波に乗ろうとした時に私の姿が見えなかったんだって。

これもサーフィンをやっていれば起こりうるリスクだからノープロブレム。

一番大事なことは、私たちが怪我をしなかったこと。

個人的には現在の女性ビッグウェイブサーファーの中でもトップと考えているジャスティン。

それだけに、あのシーンで安牌を選ばず、引かずに攻めたと言う点に気持ちの強さを感じてしまいました。

ビッグウェイブサーファーだけあり、半端ではないですね…。

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