11月から季節的には雨季へと移り変わったインドネシア。
サーフィン面においてインドネシアの雨季は、季節風が西寄りに変わり、ビッグスウェルがコンスタントに発生しない時期であることからオフシーズンとも呼ばれています。
そんな時期におけるワールドクラスのサーフスポットの波は!?
今回の動画は、11月に撮影されたメンタワイ諸島のマカロニでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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今年は10月辺りから雨季の風が吹いたり、雨が降ったりと季節の移り変わりが早かったと言われているインドネシア。
となると、気になるのが季節の変わり目となる11月の波。
ワールドクラスのブレイクの宝庫と言われるインドネシアのメンタワイ諸島で、なおかつ世界トップレベルのマカロニということでどのような波が割れていたのか?
動画が撮影されたのが11月1~10日ということで、MSWで波のサイズを確認して見ると最もサイズがない日で2~3フィート、サイズがあっても4~6フィート。
波が小振りである点は否めませんが、それでもスーパーファンウェイブがブレイクしています。
オフシーズンということで訪れるサーファーの数がメインシーズンよりも減るので、オフシーズンに少しでもスウェルがヒットすれば一般サーファーには最高な環境になるのは想像に難くないですね。