ハワイのオアフ島ノースショアのワイメアベイを会場とするビッグウェイブイベント「The Eddy: Big Wave Invitational」。
ビッグウェイブイベントなので規定サイズ以上のスウェルが発生しないと開催には至らず、最後に開催されたのはジョンジョン・フローレンスが優勝した2015/2016年シーズンでした。
昨シーズンはコロナ禍ということでイベント自体がキャンセルとなりましたが、今季は嬉しいことに復活となります。
今回の記事は、2021/2022年シーズンのエディイベントの招待サーファーなどといったニュースをお届けします。
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およそ4年置きくらいのペースで開催されているエディイベントですが、最後に開催されたのは2016年2月ということで、そろそろ開催を期待したいところです。
そんなエディイベントですが、今季はビッグスウェルがヒットすれば開催になると発表されました。
開催発表に関するSNS投稿は以下となります。
イベントのウェイティングピリオドは2021年12月1日～2022年2月28日。
上記投稿では招待サーファーと招待サーファーが出場できない場合の補欠サーファーが記されていて以下となります。
Aaron Gold
Andrea Moller
Ben Wilkinson
Billy Kemper
Bruce Irons
Eli Olson
Emi Erickson
Zeke Lau
Grant Baker
Greg Long
Ian Walsh
Jamie O’Brien
Jamie Mitchell
John John Florence
Justine Dupont
Kai Lenny
Keala Kennelly
Kealii Mamala
Kelly Slater
Koa Rothman
Landon McNamara
Lucas Chumbo
Luke Shephardson
Makani Adric
Makua Rothman
Mark Healey
Mason Ho
Matt Bromley
Nathan Florence
Nathan Fletcher
Paige Alms
Peter Mel
Ross Clarke Jones
Shane Dorian
Taio Shipman
Tikanui Smith
Tyler Larronde
＊Alternates
Mikey O’Shaughnessy
Reef McIntosh
Mike Pietsch
Torrey Meister
Dave Wassell
Chris Owens
Ryan Seelbach
Christ Bertish
Jamie Sterling
Alex Martins
Bianca Valenti
Raquel Heckert
Silvia Nabuco
Polly Ralda
Isabelle Leonhardt
2018/2019年シーズンからサーフシーンにおける男女平等の動きからウイメンズも招待されるようになった流れは今季も変わらずですね。
ウイメンズで招待サーファーに含まれているのは、アンドレア・モラー、エミリー・エリクソン、ジャスティン・デュポン、ケアラ・ケネリー、マカニ・アドリック、ペイジ・アルムスと年々増えています。
果たして、今シーズンは長らく振りの開催となるのか注目したいところです。
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公式サイト「The Eddie Aikau」