波が良いことで知られるインドネシアのバリ島。
そんなバリ島でコンディションが悪い時はどのような波がブレイクしているのか!?
そこでバリ島の波情報を提供してくれるYoutubeチャンネルの「Surfers of Bali」が今年2021年に撮影した中で最もコンディションが悪かった時の映像を公開。
今回の動画は、バリ島チャングーで撮影されたワーストコンディションでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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普通であればグッドコンディションの映像を選ぶのですが、敢えてワーストコンディションを見せてくれた今回の動画。
概要欄には以下のコメントが記されています。
もっと波が小さくてオンショアが入る日もあるだろうけど、2021年にこれまで僕らが撮影した中ではワーストコンディションだった。
この日は西寄りのオンショアが早い時間帯から吹き始めたんだけど、それでもチャングーのサンドバーとリバーマウスではファンウェイブがブレイクしてた。
上手いサーファーが多かったから、実際の見た目以上に波が良さそうに見えたのかもしれない。
だけど、当てられるセクションがあるんだから、家のソファーでゴロゴロしているよりかは、遥かにマシだね。
参考までにチャングーのサンドバーはエコービーチ、リバーマウスはペレレナンビーチとなります。
さて、ワーストコンディションと言いながらも十分にサーフ可能な波がブレイクしていることが分かりますね。
そんなバリ島ですが、先日直行便が12月5日から週一回飛ぶことになったとお知らせしたのですが、オミクロン株により日本もインドネシアも入国制限を厳しくした影響から延期となりました。
12月1日のガルーダインドネシア航空の発表によると、デンパサール空港への直行便の運休は「当面の間」とのことで再開は未定となっています。