先日12月13日にポルトガルのナザレで開催されたトウインでのWSLビッグウェイブイベント。
すでに結果についてはイベントレポートをお届けした通りなのですが、実は翌日のナザレでは驚異のパドルインセッションが繰り広げられたとか。
そしてナザレイベントに出場したニック・ヴォン・ラップがその際の様子をVlogで公開。
今回の動画は、12月14日に行われたナザレでのパドルインでのビッグウェイブサーフィン映像をお届けします。
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動画では前半はナザレイベント、後半がイベント翌日に行われたパドルインでのビッグウェイブセッションとなります。
ナザレイベントでは、最もコミットしたサーファーに送られるアワードを受賞したのがバレルをメイクして9.50をマークしたペドロ”スクービー”ヴィアナ。
そのスクービーのトウインパートナーとしてチームを組んでいたのがニックです。
トウインでは全ての鍵を握るのはトウインドライバーとなるので、ギリギリのラインを攻めたニックとスクービーによるチームの力があってこその受賞だったと言えますね。
そして迎えた翌日、波は少しサイズダウンしたということでスタートしたのがパドルインセッション。
ニックは、ハワイのマウイ島ジョーズでのパドルインイベントにも招待されているので、ジョーズ向けの練習との位置付けだったとか。
ちなみに、14日は午前7時半から午後6時までサーフしたそうです…。
エクストリームスポーツに分類されるビッグウェイブサーファーなので体力が半端じゃないです。