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Photo: WSL / KELLY CESTARI

4月10日からウェイティングピリオドに突入するオーストラリアンレグ初戦となるCT(チャンピオンシップツアー)第4戦「Rip Curl Pro Bells Beach」。

オーストラリアVIC(ビクトリア)州ベルズビーチを舞台にしたコンテストです。

同イベントにて、イベントワイルドカードとして3×ワールドチャンピオンのミック・ファニング「Mick Fannng」(40歳)の出場が発表。

今回の記事は、ミック・ファニングのワイルドカード出場を発表したWSL(ワールドサーフリーグ)によるプレスリリースに関するニュースをお届けします。


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ミック・ファニングのワイルドカード

ミックにとって長年のメインスポンサーであるリップカールがタイトルスポンサーを務めるリップカールプロベルズビーチ。

プロサーフィンコンテストとしては最も長い歴史を持つイベントでもあります。

また、ミックにとっては2018年に引退イベントとしてリップカールプロベルズビーチを選んだのでスペシャルな場所です。

そんなミックによるコメントは以下の通り。

ワイルドカード出場として最も希望していた会場がベルズだった。

去年はナラビーンでのCTイベントに出場したけど、ずっと狙っていたのはベルズ。

一番馴染み深くしっくり来る場所だから、ワイルドカードを得られるならば出場しようと思っていただけにメチャクチャ燃えてるよ。

ライディング中のスピード感、オープンフェイス、ライトハンダーのポイントブレイクとか、あらゆる点でベルズの波が好きだし。

波以外でも、歴史や崖、駐車場でみんなで集まったりとか全てが最高で、常に心の片隅にあるような場所。

ゲイル・クーパー以外成し遂げていない5度目のベルズタイトルを狙いに行きたいね。

現役時代にあと一歩だった経験もあったんだけど。

とにかく、最高のパフォーマンスを見せる事だけにフォーカスしていきたいって思ってる。

ツアー時代の準備はノンストップでのトレーニングだったけど、今回は自分のサーフィンだけに専念して、確実にワールドベストに見合うだけのレベルへ引き上げるつもり。

ミックと言えば、かつては「White Lightning(白い稲妻)」とのニックネームで呼ばれ、高速カーヴィングが大きな特徴でした。

そして高速カーヴィングとベルズビーチのオープンフェイスとの相性は抜群だったようで、ベルズで4度の優勝を果たしています。

ちなみに、ミックがベルズで初優勝したのは今から21年前の2001年のことで、当時もワイルドカード出場での結果でした。

ベルズイベントのリプレイスメントも発表

今回のミックのワイルドカードは、形としてはタイトルスポンサーであるリップカールから与えられたワイルドカードとのこと。

メンズとウイメンズで1枠残っているワイルドカードは、4月7日に開催予定となっている男女20名ずつ出場するローカルトライアルで決定だそうです。

メンズとウイメンズのリプレイスメントは以下の通り。

ガブリエル・メディナ⇒バロン・マミヤ

ヤゴ・ドラ⇒マシュー・マギリヴリー

カルロス・ムニョス⇒カイオ・イベリ

リアム・オブライエン⇒マイキー・ライト

キャロリン・マークス⇒ブロンテ・マコーレー

興味深い点は、昨シーズンのレギュラーシーズン最終戦となったメキシコイベントをもち、コンテストシーンから無期限で離れる事を発表していたマイキーが出場となります。

まとめ

個人的に最も驚いた点は、パイプイベントで優勝したモアナ・ジョーンズ・ウォンが今回もワイルドカードを与えられなかった点。

ハワイアンのモアナは、カリフォルニアでウエットスーツ着用のサーフィンでオージーレグに備えているなどの話題を耳にしていただけに意外でした。

メンズではバロン・マミヤにはしっかりとチャンスを与えているので、モアナの件は意外にも思えるのですが、WSLとしてはモアナをパイプスペシャリストと認定しての判断なのかもしれません。

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