4月に入ったという事でサーフシーズンとなる乾季に突入したインドネシア。
そんなアーリーシーズンを迎えたインドネシアの中でも、ワールドクラスのライトバレルで有名なニアスにファンウェイブがヒット。
さらにインドネシアへの入国制限がさらに緩和されました。
今回の記事は、インドネシアの入国制限に関するニュースと4月に撮影されたニアスでのフリーサーフィン動画をお届けします。
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まずはインドネシアの新たな入国制限緩和から触れると、インドネシア入国時の自費によるPCR検査が不要になりました。
日本出発時刻の2×24時間以内のPCR検査の陰性証明書は従来通り必要なので、金銭的負担の軽減と検査結果待ちまでの実質的な隔離撤廃といった感じです。
ただし、インドネシアへの到着時体温が37.5度以上もしくはコロナの症状がある場合はPCR検査実施とのこと。
インドネシアへのサーフトリップで、日本から直行便のあるデンパサールやジャカルタを経由地として他のエリアを訪れるサーファーにとっては時間の節約となるので嬉しいニュースではないでしょうか。
お知らせ 2022年4月7日(木)
— Garuda Indonesia-JP (@Garuda_Japan) April 7, 2022
インドネシア入国に際して発熱やコロナの症状が無い場合PCRは不要になりましたのでニュースを更新しました。
詳細は:https://t.co/Js02jmlee2
さて、そんなインドネシアのニアスでのフリーサーフィン動画ですが、動画撮影日は4月4~5日。
概要欄には以下のコメントが記されています。
1日中オフショアが吹き付け太陽が輝き、波のサイズはオーバーヘッドのパーフェクトコンディション。
ニアス島ラグンドゥリ湾において4月のアーリーシーズンとしてはこれ以上ないでしょう。
みんな何時間もサーフし、ストークしていました。
MSWで波情報を確認すると、直近でニアスにスウェルがヒットし、そのスウェルがピークに達したのは4月5日の夜間。
4日のサイズは2~3フィート、5日のサイズは午前が3~5フィート、午後が4~6フィートとのことです。