2018年と2019年の乾季に続き、3度目の滞在となったインドネシアのジャワ島チマジャ。
世界屈指のサーフカントリーであるインドネシア特有のハードなブレイクではなく、ソフトな波質ながらコンディションによってはバレルもありという一般サーファーに最高過ぎるエリアなので気に入ってます。
今回の動画は、今年2022年6月に訪れたインドネシアのジャワ島チマジャでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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一人旅であろうが、個人手配であろうが簡単に訪れることができるチマジャ。
首都ジャカルタ近くの国際空港に到着したら、あとはタクシーに乗って3時間ほどの移動で到着するほど手軽ですから。
実際のアクセスや宿などといった情報については下記リンク先の姉妹サイト「World Surf Travel」からチェックして下さい。
週末は日本人サーファーだらけのジャワ島チマジャ!波~旅情報まで完全ガイド
今回のチマジャ滞在で困ったのが降雨で、チマジャに滞在した6月は乾季なのですが、夕方や夜間から朝方まで雨が降る日々でした。
厄介な点として、基本的にチマジャではレンタルバイク生活なので夕食後に雨に濡れながらの移動が憂鬱でした。
ただ、雨のおかげなのか乾季にもかかわらず水温は暖かく、タッパーを着ないでサーフできた点は良かったのですが。
インドネシアと言うと赤道付近に位置しているので年中常夏でボードショーツのみでサーフというイメージが強い方が多いと思います。
実際に欧米人なんかがタッパーを含めてウエットスーツの類を着用している様子を見る事はほぼないので。
なのですが、乾季の朝一と日没前は日本人サーファーならば、ボードショーツだけだと肌寒いと感じるサーファーもいると思うので注意が必要です。
ちなみに、私は以前レイキーピークで朝一にロングスプリングを着用した欧米人を見ましたが子供でした。
つまり、贅肉が少ない子供ならば欧米人でも寒いと感じるようです。