2019年まではCT(チャンピオンシップツアー)イベント会場であったフランスのホセゴー。
CTイベントの開催は10月だったので、10月のホセゴーには多くのプロサーファーが集結してはスーパーセッションが繰り広げられていた時期です。
今回の動画は、先月10月にホセゴーで撮影された元CTサーファーなどによるフリーサーフィン映像をお届けします。
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2019年以降のホセゴーはと言うと、2020年はコロナ禍でツアー自体がキャンセル、2021年はCS(チャレンジャーシリーズ)イベントとして開催。
そして今年2022年は、スポンサー集めが上手く行かなかったことからホセゴーでのWSL(ワールドサーフリーグ)によるイベントがキャンセルとなりました。
ただし、イベントが開催されようがされまいがサーフシーズン入りしたということで、相変わらずと言える世界トップクラスのビーチブレイクバレルは健在。
WSLイベントが開催されなかったことで、海の混雑レベルは例年に比べると圧倒的に落ち着いていたそうです。
そんなホセゴーでの10月のセッション動画に登場するのは、元CTサーファーのジェレミー・フローレスやジョアン・ドゥル。
他にもコンテストサーファーからフリーサーファーまで、フランスを代表するサーファーが数多く出演しています。
肝心の波はと言うと、一般サーファーにはヘビー過ぎるコンディションで、プロサーファーが乗っているからこそグッドコンディションに見えるといった感じです。