現在は10代ラストとなる19歳のジュニア世代サーファーのリーヴァイ・スローソン「Levi Slawson」(19歳)。
そんなリーヴァイによるインドネシア動画がスポンサーであるソルティクルーから公開されたのですが、タイミングを狙っての事でしょう。
そのタイミングとは先日終了したワールドジュニアチャンピオンシップですね。
今回の記事は、リーヴァイ・スローソンによるインドネシアでのフリーサーフィン動画とワールドジュニアチャンピオンシップに関する内容をお届けします。
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2022年シーズンは、ジュニア、QS(クオリファイングシリーズ)、CS(チャレンジャーシリーズ)とコンテスト尽くしの生活を送っていたリーヴァイ。
ジュニアが4つ、QSが7つ、CSが7つと年間で18ものイベント出場とは凄まじいペースです。
そんなタイトなスケジュールの中で、グッドウェイブを求めて訪れたのがインドネシアと言う事で、見応え溢れるハイパフォーマンスサーフィンが収録されています。
そのリーヴァイですが、自身のホーム開催となったワールドジュニアチャンピオンシップでは大活躍を見せました。
最終的にはファイナルまでコマを進め、準優勝という結果を残しましたので。
リーヴァイによるイベント後のSNS投稿は以下となります。
惜しかったな~。
エンシニータスのみんなにサポートしてもらえて本当に感謝してるし、ホームブレイクで優勝したかったのが本音。
だけど、今週の自分のパフォーマンスをとても誇りに思ってるんだ。
僕のサーフィンを披露する機会を与えてくれたと言う意味で、WSLからワイルドカードを与えてもらえて本当に感謝してる。
最高な一年の始まりになって素晴らしいし、この勢いで突き進んで行こうってエキサイトしてるよ。
リーヴァイと言えば2019年のクイックシルバーによるイベント「ヤングガンズ」で優勝した注目の若手。
そんな若手が次世代としてワールドツアーといった大舞台に向かってくるのも間近と感じますね。