blank
via youtube

コンテストシーンにおける若手ガールズの中でトップレベルに君臨するケイトリン・シマーズ「Caitlin Simmers」(16歳)。

そんなケイトリンにとって避けては通れないサーフスポットの一つが、世界的に最も有名なレフトスラブ(slab:底ボレするバレル)で知られるタヒチのチョープー。

今回の動画は、ケイトリン・シマーズによるタヒチでのフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


ウイメンズサーファーであってもチョープーチャージが求められる事になったのは、昨シーズンからウイメンズもCT(チャンピオンシップツアー)イベントが開催されることになったため。

ウイメンズ初開催となるはずだった昨年は、タヒチでの新型コロナ感染増加に伴い入国規制が厳しくなったため、キャンセルとなり実現しませんでしたが。

なにはともあれ、CTイベント会場に加え、2024年パリ五輪ではオリンピック会場となることから、女性コンペティターも練習しなければならないサーフスポットになりました。

そんなケイトリンによる今回のタヒチトリップには、同じくレッドブルライダーのイジー・ゴメスも同行。

さて、現在注目のチョープーですが、8月中旬にはCTイベントが開催予定となっています。

ウイメンズラウンドがどれほどのサイズの時に開催のゴーサインが下される事になるのか気になりますね。

ケイトリン・シマーズの過去記事