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Photo: WSL / KIRSTIN SCHOLTZ

ハワイからヨーロッパへと舞台を移して開催となるCT(チャンピオンシップツアー)第3戦「MEO Rip Curl Pro Portugal」。

会場となるのはポルトガルのペニシェで、スーパーチューボスが炸裂するのかどうかが見所の一つとなります。

同イベントのウェイティングピリオドは3月8~16日の設定となっているので、開催間近となっています。

今回の記事は、リップカールプロポルトガルの出場サーファーが発表されたのでお届けします。


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今イベントを欠場するCTサーファーは、メンズがラムジ・ボウキアムとジャドソン・アンドレ、ウイメンズはジョアン・デフェイ。

ジョアンは今回のポルトガルからの復帰を目指していたので、リハビリに時間が掛かっているようです。

上記サーファーのリプレイスメントは、ラムジがカルロス・ムニョス(シーズンリプレイスメント)、ジャドソンがジョアン・ドゥル(ヨーロピアンの中でCSランク2番手)。

ジョアン(デフェイ)のリプレイスメントは、テレサ・ボンヴァロト(シーズンリプレイスメント)。

メンズは2枠あるワイルドカードは、1枠目は元CTサーファーのフレデリコ・モライス。

もう1枠は、ヨーロピアンの中でCSランクトップのガシヤン・デラヘイ。

ウイメンズのワイルドカード1枠は、東京五輪に出場したオリンピアンのヨランダ・ホプキンス。

実際のヒート表は以下となります。

メンズ

ウイメンズ

ウェイティングピリオド初日が近づいてきたら、今度はイベント開催日予想となる波予報をお届けします。

【追記:2023/3/4】

ワイルドカードで出場予定であったガシヤン・デラヘイが練習中の怪我で欠場となり、現在ヨーロッパのQSランクトップのティアゴ・カリークが代理出場となりました。

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公式サイト「MEO Rip Curl Pro Portugal